ドメインの使用の差止めと不正競争防止法

記事カテゴリー:インターネット, ブログ, 個人法務, 消費者

2015-04-27

 ドメイン名に関するトラブルにはさまざまなものがありますが、ドメイン名を取得してこれを高値で売りつけようとしたり、また、他人のドメイン名を利用して顧客を得ようとしたりしてトラブルになることがあります。

このような場合、不正競争防止法2条1項12号が、
①不正の利益を得る目的又は他人に損害を加える目的で
②人の業務に係る氏名、商号、商標、標章その他の商品又は役務を表示する他人の特定商品等表示と
③同一若しくは類似のドメイン名を使用する権利を取得し、若しくは保有し、又はそのドメイン名を使用する行為を同法における不正競争行為としていますので、同法によってこのようなドメイン名の使用の中止を求めることが考えられ、この差止請求を認める裁判例も出ています。

 そこで、ドメイン名に関してこのようなトラブルが生じた場合、この制度の利用を検討することになります。


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