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カテゴリー:相続

遺言書の偽造・変造等による相続欠格

民法891条は、相続人となる資格を失う相続欠格事由につき定めているところ、遺言書の偽造・変造・破棄・隠匿がこの相続欠格事由のひとつとされています(同条5号)。 そこで、この遺言書の偽造等が問題となった裁判例をみると、最高 […]

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身寄りや資力のない人による成年後見制度の利用

成年後見制度を利用する場合、費用を負担できる資力や申立てを行ってくれる親族などが必要になりますが、費用の負担が難しい人や身寄りのいない人が少なくありません。そこで、4親等内の親族がいない場合、市区町村長が申し立てをするこ […]

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高齢者などによる縁組意思を欠いた養子縁組

養子縁組は、養親となるべき者と養子となるべき者との合意に基づく養子縁組届によって行われます(民法799条)が、財産的な法律関係を作出することのみを目的とする場合には縁組意思を欠くものとして養子縁組は無効とした裁判例(大阪 […]

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相続財産と死亡退職金・生命保険金

死亡を原因として遺族などに支払われるものとして死亡退職金と生命保険金がありますが、これらが相続財産に含まれるかどうかが問題になります。 まず、死亡退職金に関する裁判例を見ると、退職金に関する規程において死亡退職金の第1順 […]

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遺言書の検認と執行

遺言書を保管している人や遺言書を発見した相続人は、相続の開始を知った後、遅滞なく家庭裁判所に遺言書を提出してその検認を請求しなければならない(民法1004条)とされています。 検認は、遺言書の現状を確定してその偽造、変造 […]

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祭祀の主宰者の指定

相続人は、被相続人に属した一切の権利義務を相続によって承継します(民法896条)が、系譜、祭具、墳墓などの祭祀財産は相続の対象からはずされて祭祀の主宰者が承継することになっています(民法897条)。 祭祀の主宰者は、 ① […]

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遺言による遺留分の放棄の依頼

 相続が開始する前の相続の放棄は無効とされますが、相続開始前の遺留分の放棄は、家庭裁判所の許可を受ければ有効です(民法1043条第1項)。そして、相続が開始する前に遺留分放棄許可を申し立てられた家庭裁判所は、その申立てが […]

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遺言による遺産分割の方法の指定・相続分の指定・遺贈

 遺言をすることによって、遺産分割の方法の指定や相続分の指定、財産上の利益を与える遺贈をすることが出来ますが、「Aという財産を甲に、Bという財産を乙に相続させる」といった遺言が行われた場合、それが遺贈か相続分の指定か遺産 […]

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法定後見と任意後見

 判断能力に問題がある人を保護する制度として成年後見制度があり、この制度は法定後見と任意後見に分けることが出来ます。法定後見は、民法が定めるもので後見・保佐、補助という類型があり、家庭裁判所の審判によって開始します。   […]

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父(又は母)の死亡と認知

 婚姻関係にない相手方との間で産まれた子を自分の子であると認めることを認知と言います。この認知は、遺言によって行うことも出来ます。  また、父(又は母)が任意に認知をしないときに、その子は、認知の訴えを提起することが出来 […]

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