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CURRENT TOPICS トピックス
  • 2020.07.06  著しく不公正な取引方法や著しく不公正な内容の契約条項と公序良俗違反

     公序良俗に反する法律行為は無効とされている(民法90条)ところ、著しく不公正な取引方法や著しく不公正な内容の契約条項が公序良俗違反とならないかが問題となります。  まず、著しく不公正な取引方法に関する裁判例を見ると、金 […]

  • 2020.06.29  賃借権・地上権の時効取得

     所有権の時効取得について民法162条が規定しているところ、所有権以外の財産権である賃借権や地上権についても時効取得は認められます(同法163条)。 1 賃借権の時効取得に関して最高裁昭和43年10月8日判決は、「土地の […]

  • 2020.06.22  傷病により就業できない場合における給付金

     勤務先の倒産等によって失職したことから失業の認定を受ける場合、公共職業安定所に出頭して職業の紹介を求めることになります(雇用保険法15条、雇用保険法施行規則22条)が、傷病等により継続して15日以上職業に就くことができ […]

  • 2020.06.15  元本債務・利息債務の承認と相殺と債務の承認

     時効の中断事由のひとつとして「承認」(民法147条3号、156条)が規定されているところ、どのような行為がこの「承認」にあたるかが問題となります。  この点、債務の一部の弁済は、債務全体の承認とされます(大審院大正8年 […]

  • 2020.06.08  扶養されていた配偶者が離婚した後の年金

     厚生年金に加入している夫の被扶養者となっている妻は、被保険者年金(厚生年金・共済年金)の被保険者の被扶養配偶者として国民年金の第3号被保険者になりますが、離婚して就職しない場合、国民年金の第1号被保険者になります。   […]

  • 2020.06.01  失業等給付を受給中に死亡した場合の遺族の受給権

     失業等給付の支給を受けることができる者が死亡した場合においてまだ支給されていないものがあるときに未支給の保険給付を受けるべき者は、その未支給の失業等給付の支給を請求することができます。  そして、死亡した者の配偶者、父 […]

  • 2020.05.25  転院による移送費と健康保険

     入院先の病院から別の病院に移る場合、その要件をみたせば健康保険から移送費が支給されます。  被保険者が療養の給付を受けるため、病院又は診療所に移送されたときは、保険者が必要であると認める場合に移送費が支給され(健康保険 […]

  • 2020.05.18  事業の縮小のため解雇された場合の失業等給付

     事業の縮小のため勤務先を解雇された場合、要件を充たしていれば失業等給付を支給されます。 そして、その要件は、 ①離職による被保険者資格喪失の確認を受けたこと ②労働の意思及び能力を有するにもかかわらず職業に就くことがで […]

  • 2020.05.11  勤務先を解雇された場合の厚生年金

     厚生年金に加入している者が解雇された場合、解雇日の翌日付で厚生年金の被保険者の資格を喪失します(厚生年金保険法14条)。そして、新たな就職先がなければ、国民年金への種別変更の手続きをすることになります(国民年金法12条 […]

  • 2020.05.04  勤務先が倒産した場合の傷病手当金の受給

     健康保険の傷病手当金を受給していた場合、勤務先が倒産しても要件を充たせば退職した後も傷病手当金を受給することができます。 被保険者資格を喪失した後も、 ①資格を喪失した日の前日まで引き続き1年以上被保険者で、 ②資格を […]

  • 2020.05.01  2020 COOLBIZ(クールビズ)キャンペーンの参加について

     今年も地球温暖化対策の一環として環境省が推進するCOOLBIZ(クールビズ)キャンペーンに参加しています。期間は、5月1日から9月30日まで(予定)です。執務にあたり軽装でのワークスタイルを心がけています。ご理解をいた […]

  • 2020.04.27  希望退職に応募して退職した場合の労災給付

     労災保険の保険給付は、支給要件を充たしていれば退職した場合でも給付されます。  労災保険の給付を受ける権利は退職によって変更されず(労働者災害補償保険法12条の5第1項)、このことは希望退職に応募して退職した場合にも妥 […]

  • 2020.04.20  不動産の使用借権の喪失に基づく損害の評価

     他人の不動産を利用する権利として賃借権や使用借権がありますが、使用借権の喪失による損害の評価が問題になることがあります。  そこで、この問題に関する裁判例を見ると、土地上の建物が焼失したことによって土地の使用借権を喪失 […]

  • 2020.04.13  雇用契約における使用者の安全配慮義務

     雇用関係において使用者と被用者の間にはさまざまな権利義務が生じるところ、使用者の義務として安全配慮義務が存在します。  そこで、この使用者の安全配慮義務違反に基づく損害賠償が問題になった裁判例を見ると、受動喫煙に関し、 […]

  • 2020.04.06  投資の勧誘における適合性原則、説明義務違反による責任

     老後資金への不安などから投資を行う人が増加しているようですが、証券会社による取引の勧誘が問題となることがあります。  そこで、証券会社による取引の勧誘に関する裁判例を見ると、適合性原則・説明義務違反が問題となった大阪高 […]

  • 2020.03.30  隣地通行権による自動車の通行

      他人の土地を通行する権利として通行地役権や囲繞地(いにょうち)通行権 などがあるところ、このような権利によって自動車の通行が認められるかどうかが問題となることがあります。  そこで、このことが問題となった裁判例を見る […]

  • 2020.03.23  自動車の駐車による地役権の妨害

     地役権のひとつとして通行地役権がありますが、自動車の駐車がこの通行地役権の妨害・侵害になるかどうかが問題となることがあります。  そこで、このことが問題となった裁判例を見ると、団地内の道路での自動車の駐車による通行妨害 […]

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